2017年10月アーカイブ
皆さんこんにちは!今回の電車の旅ですが、「長井の馬肉ラーメンが食べたい」
というお客様の声があり長井旅に出かけました
「どんな味なんだべ~?」「はやく食ってみっちぇな~」等出発前から
ドキドキワクワクのお客様
今回の馬肉ラーメン屋さん「まる久支那そばや」に到着。
昔ながらの、風情のある老舗の店です。
早速ラーメンを注文し、のぼり旗を持って記念撮影。テーブルは長井の話で盛り上がります
そして、待ちに待った馬肉ラーメンが到着
「いただきまーす」とみんなで昼食。
「馬肉のダシがうまい!」「チャーシューも食べごたえがあるなぁ~」と
お客様も満足
お腹もいっぱいになったところで、次の目的地へ
今年新しく長井にできた道の駅「川のみなと長井」に到着。
お土産屋を見学します
長井特産の「行者菜」、長さが160cmある特大の麩など、珍しいお土産に
お客様も興味深々
長井の特産品である「けん玉」を発見。「昔よくあそんだなー」とお客様も
なつかしんでおられました。 そしてつぎの目的地へ
江戸時代の呉服商家である「丸大扇屋」に到着。
立派な庭園から中にはいります
この呉服商家には、江戸時代の屋敷がそのまま当時のままで残っており、
立派な床の間を眺めたり、番頭台に座ったりしてお客様も大興奮
ガイドさんの説明も聞いて、「そういえば昔の実家にもあったなあ」など
昔を思いだして懐かしむ方もおられました
「いやぁ~珍しいもの見せてもらったなあ~また来てゆっくりみっちぇな!!」と
お客様もまた来てみたい様子
最後は電車に乗って米沢駅まで。ラーメンの話、呉服屋の話などされておられましたが
米沢に近づくと皆さんウトウトされておられました
最後に丸大扇屋で撮った全員集合の記念写真です。
今回は長井の珍しい食文化、水運で栄えた商人の文化に触れて、
楽しんで頂けた旅になったと思います!!
また、今回協力していただいたラーメン店の方、
呉服商家の方、本当にありがとうございました!!
【ケアセンターとこしえあたご 介護職:佐藤成郎】
皆さんこんにちわ 暑くもなく、寒くもなく、風もないこの日
夏の思い出が蘇ってきました
我が事業所がだ~い好きな流しそうめん
まだまだ夏は終わりません でも今日は秋らしく温かい鶏出汁のつゆで楽しみました
身を乗り出し、立ち上がり取ろうとしますが ・・・
なかなか取れず でも次から次へと流れてくるからあきらめずに 目を離さず
皆さん真剣 絶対にとるぞ~
冷たいそうめんに温かい汁で食べる 幸せ
やっぱり食事には皆さんのこの笑顔がなくちゃ 最高
このピーマンも苦労して苦労してやっと実った事業所特製ピーマンです
そうめんには合わないピーマン ・・・ でも夕食にじっくり味わいました
お客様と一緒に味わうのがあたご流 やるからには職員も必死です
一本たりとも流さず取る 熱い思いが写真からもこみ上げてきます
皆さん大好きそうめん 流しそうめんだから食欲も沸き、
そして、何よりみんなで食べるから美味しい 管理者もみんなの為に、
愛情いっぱい込めて茹でてくれました とても必死です
お腹いっぱい 満腹 満足 満点の流しそうめんでした
上杉の城下町米沢にも秋の訪れが近づいてきました
赤く色づき始めた木々たち。もうすぐ長い長い冬がやってきます
そんな、寂しくなる秋の夜長ですが、我が事業所は ” 明日何しようかな ”と
毎日がパラダイスです
食欲の秋 芸術の秋 運動の秋 まだまだ楽しみは待っています
明日も笑顔な一日になりますように
米沢の日々変わりゆく景色を皆さんで楽しみたいと思います
【ケアセンターとこしえあたご 介護職:小関麻理】
みなんさんこんにわ。
先日、テイクオフ平成29年度研究発表会が開催されました。
各事業所で取り組んできた成果を発表する日がついに来ました。
社長からの挨拶では、目標、テーマは各事業所異なっていてもこやまケアに間違いはない。
取り組んだことは必ず力になる。自信を持って発表してほしい。
水平展開が出来てこやまケアが活かされてくる。他者の発表を聴き、
気づきの有意義な時間にして欲しいと自信が持てる挨拶を頂きました。
時間内で自分達が行ってきたことをどう伝えるか、
しっかり伝わるためにはと最後の最後まで発表準備を行う発表者たち・・・緊張が伝わります
これだけの人数の前で発表する機会がなかなかないので、
自分達の事業所を分かってもらう良い機会になってほしいものです。
お客様がとこしえを選んで下さり、笑顔で過ごせるのは
日々、奮闘する職員の力が一番です。
テイクオフ250人いる職員の代表で発表した方達、様々な思いがあったことでしょう。
オブサーバー達からもするどい質問が飛び交いました。
社長の挨拶の通り、テーマは異なっても、
” お客様の笑顔のため 喜びのため 安心した生活のため ”
その思いはどの事業所も変わらないんだと思いました。
そして、発表を聴いて自分達の事業所でも取り入れてみたい。やってみよう
と、今後の事業所の取り組みや課題も見えたと、今回参加した職員達から聴かれました。
今回3事業所が11月にある全国のチームケア学会に選ばれました。
しかし、全事業所も全力で取り組み、たくさん苦労したことでしょう。
今回の研究を糧にさらに良いケアにつながるよう現場で活かして欲しいと思います。
介護はチームケアです。職員が一丸となってこそ出来るこやまケアです。
発表会が終わった職員達。一つのことをやり遂げ、とても清々しい表情です。
皆さん大変お疲れさまでした。これからも益々テイクオフが発展できるよう
250人が手と手をつなぎ、更なる究極のケアを目指して頑張っていきましょう。
【 テイクオフ こやまケア委員会 】