ケアセンターとこしえ あたご

2017年12月アーカイブ

2017年12月30日 10:41

CIMG1354.JPG

 

note 慌てん坊のサンタクロース クリスマス前にやってきた note

 

学校が休みになり賑やかなとこしえに待ちきれず

 

学校にソリとトナカイを置いて一足先にやってきたサンタクロース confident

 

IMG_1445.JPG

 

事業所に遊びに来た子供達も突然現れたサンタにビックリ sign03

 

サンタクロースは大忙し happy01 そしてこの時ばかりは子供達に愛され嬉しそう happy01

 

IMG_1443.JPG

 

みなさんメリークリスマス xmas

 

クリスマスツリーを玄関に飾ってから、電灯のついたツリーをみるのが毎日の楽しみでした heart02

 

もちろん sign03 お客様と一緒にどこに何を飾るといいのか真剣に話し合いながら飾りつけしました ring

 

さてさて、みなさんにはサンタクロース…やってきましたか sign02confident

 

やってこないなら自分たちがサンタクロースになろう sign03 ということで今年も行ってきました 

 

 

P1040393.JPG  P1040397.JPG

 

とこしえサンタクロースの登場です heart04

 

自然と笑みがこぼれてきますね notes  去年も訪問させていただいた学童さん2か所へ行ってきました up

 

 

P1040404.JPG P1040405.JPG P1040427.JPG

 

 

サンタクロースが登場すると子供達大喜びです ribbon

 

「 どこから来たの~? 」 「 何に乗ってきたの~? 」と質問が飛び交い

 

「 ソリに乗ってきたよ~! 」と答えて下さるさすが、とこしえサンタクロースでした flair

 

 

P1040424.JPG  P1040429.JPG

 

 

ほんの気持ちではありますが、おかしのプレゼント present

 

プレゼントを渡す方ももらう方もとても嬉しそうですね happy01shine

 

今年も小さなサンタクロース大活躍 happy02 でした sign03

 

P1040432.JPG

 

二つの学童のみなさま素敵な時間をありがとうございました。

 

 

…とここでは終われません!その後はパーティー heart04

 

 

P1040440.JPG  P1040469.JPG

 

 

「「「「  かんぱーーーーい bar  」」」」

 

とクリスマスパーティーの始まりです restaurant  夜にしかなかなかお話しすることのできないお客様も多く

 

今回は夜にひっそり?盛大に行ってみました heart01

 

P1040457.JPG  P1040449.JPG  P1040458.JPG

 

 

目の前には美味しいものがたくさん lovely

 

いつもは介助がメインのお客様も自ら手が進みます sign01 これぞパーティーの威力でしょうか shine

 

IMG_4435.JPG  IMG_4442.JPG

 

 

昔ご利用になられていたお客様のご家族様からケーキの差し入れがありました heart02

 

甘いものは別腹ですもんね sign03 ろうそくをみなさんに消してもらい…

 

 

P1040534.JPG

 

ケーキ入刀 birthdayrestaurant  してからおいし~くいただきました smile

 

 

IMG_4438.JPG  IMG_4439.JPG  P1040573.JPG

 

 

せっかくカラオケの機械もあることです karaoke

 

若い職員の謎の選曲に沿ってカラオケ大会もしました heart

 

お客様はもちろんですが、管理者だって歌います karaoke (とっても上手いので聴きたい方はあたご事業所までlovely

 

美味しいものを食べて、たくさん歌って常に笑顔がいっぱいのひとときでした note

 

 

CIMG1355.JPG

 

クリスマスが終わると爆弾低気圧で寒さも増し、雪も降ってきましたね snow

 

あたご事業所も毎日雪かきとの戦いです coldsweats01

 

ではありますが、今年もあっという間に過ぎ一年みなさまには大変お世話になりました。

 

来年も更にパワーアップしてあたご職員一同頑張っていきたいと思います。

 

みなさま、良いお年をお迎えください。

 

【ケアセンターとこしえあたご  介護職:我妻】

2017年12月12日 10:08

 災害はいつどんな時に発生する ・・・

 

それはだれも予測できないこと。だからこそ日々の予測や訓練が大切になります。

 

そして、もしもに備え、しっかりと情報交換を行っていく必要があります。

 

IMG_1304.JPG

 

この日は、消防署 地域の方 推進委員の方々が集まってくださり、

 

夜勤帯想定の避難訓練を見学して頂き、

 

事業所の設備や、防災に対する対策や地域との連携について

 

交流する機会を得る事が出来ました。

 

IMG_1309.JPGsp.gifIMG_1318.JPG

 

消防団の方々からは

 

「逆に被害が大きくならないように落ち着いた避難が大切」

 

「第一は、火災を起こさないようにすることが大事である」

 

DSC_0014.JPGsp.gifDSC_0043.JPG

 

「今年は、電気関係の火災が多い。コンセントが多くある場所はもう一度確認を」

 

「避難の際はお客様を少しでも安心させる声掛けを・・・」などの言葉を頂いた。

 

 

 

DSC_0026.JPG

 

自分達の事業所は自分達で守る。しかし、いざという時は助けが必要です。

 

事業所を知って頂き、私達も情報を発信することで更に災害に強い事業所になれると思います。

 

 

 

DSC_0033.JPGsp.gifDSC_0011.JPG

 

こうした地域との交流を通して、これからも支え支えられの関係を築けたらと思います。

 

この地域の方と共にこれからも安全で安心した街づくりが行えるよう

 

私達も地域の一員として取り組んでいきたいと思います。

 

【 ケアセンターとこしえあたご 介護職:小関 】

2017年12月 4日 10:32

皆さんこんにちわ happy01

 

先日、湖山医療福祉グループの全国研究発表大会とチームケア学会が幕張で開催されました。

 

CIMG1288.JPG

 

我、テイクオフから3事業所が代表で発表してきました。

 

センターあたご センター上山南 センター西川の代表者が1年間取り組んだ研究を

 

堂々と発表してくれました sign03

 

CIMG1293.JPGsp.gifCIMG1290.JPG

 

ひやりはっとを活かした事故ゼロそして職員の気づきの取り組みや

 

個別ケアから役割を見つけ、とこしえが大好きになった方の取り組みや

 

地域で事業所を支えている取り組みについて発表 sign03

 

CIMG1298.JPGsp.gifCIMG1300.JPG

 

皆さん緊張していた様でしたが、取り組んだ成果として堂々たる発表で

 

お客様に対する情熱や事業所に対する思いが伝わってくる発表でした。

 

CIMG1285.JPGsp.gifCIMG1287.JPG

 

発表後、清々しい表情の発表者の3人。

 

今回の全国大会で一回り成長した感じですね sign03

 

CIMG1302.JPG

 

しかし、一人ではできない研究だったと思います。

 

事業所の仲間が支えてくれ、一緒に関わってくれたからこそできた研究だったと思います。

 

CIMG1309.JPGsp.gifCIMG1310.JPG

 

共に歩み、怒られながらも頑張った分の最高の笑顔がここにはありましたね happy01

 

皆さん素敵です heart04

 

CIMG1311.JPG

 

そして、2日目にはチームケア学会として ”生きる覚悟を考える”と題し

 

公開討論会が行われ、テイクオフからも代表して登壇しました。

 

小規模多機能の職員を支え、チームで行う看取りケアについて語りました。

 

” お客様の最期の姿は職員の通信簿 ”印象的な言葉でした。

 

普段の何気ないケアがいかに大切かということを教えてくれた討論会でした。

 

命の大事さ、命の尊さを私達は常にお客様から教わっていることを ・・・ 

 

CIMG1320.JPGsp.gifCIMG1313.JPG

 

笑顔のそこには、強い信念とお客様に対する熱い思いがある皆さまでした。

 

チームがあるからこそお客様の大切な命を支えていける。改めて感じました。

 

CIMG1314.JPG

 

最高の笑顔で幕が閉じた今回の研究発表大会。

 

また、今日から事業所に戻り、一回り大きくなり頑張っていきます。

 

他法人の方々の発表も聴き、刺激を受け熱い闘志がまた生まれたことでしょう。

 

CIMG1312.JPG

 

この大舞台で堂々たる発表ができました。

 

未来の明るいテイクオフがこれからも楽しみです。

 

参加者の皆さん大変お疲れ様でした。

 【こやまケア委員 我妻】

このページの上へ