皆さんこんにちわ
先日、湖山医療福祉グループの全国研究発表大会とチームケア学会が幕張で開催されました。
我、テイクオフから3事業所が代表で発表してきました。
センターあたご センター上山南 センター西川の代表者が1年間取り組んだ研究を
堂々と発表してくれました
ひやりはっとを活かした事故ゼロそして職員の気づきの取り組みや
個別ケアから役割を見つけ、とこしえが大好きになった方の取り組みや
地域で事業所を支えている取り組みについて発表
皆さん緊張していた様でしたが、取り組んだ成果として堂々たる発表で
お客様に対する情熱や事業所に対する思いが伝わってくる発表でした。
発表後、清々しい表情の発表者の3人。
今回の全国大会で一回り成長した感じですね
しかし、一人ではできない研究だったと思います。
事業所の仲間が支えてくれ、一緒に関わってくれたからこそできた研究だったと思います。
共に歩み、怒られながらも頑張った分の最高の笑顔がここにはありましたね
皆さん素敵です
そして、2日目にはチームケア学会として ”生きる覚悟を考える”と題し
公開討論会が行われ、テイクオフからも代表して登壇しました。
小規模多機能の職員を支え、チームで行う看取りケアについて語りました。
” お客様の最期の姿は職員の通信簿 ”印象的な言葉でした。
普段の何気ないケアがいかに大切かということを教えてくれた討論会でした。
命の大事さ、命の尊さを私達は常にお客様から教わっていることを ・・・
笑顔のそこには、強い信念とお客様に対する熱い思いがある皆さまでした。
チームがあるからこそお客様の大切な命を支えていける。改めて感じました。
最高の笑顔で幕が閉じた今回の研究発表大会。
また、今日から事業所に戻り、一回り大きくなり頑張っていきます。
他法人の方々の発表も聴き、刺激を受け熱い闘志がまた生まれたことでしょう。
この大舞台で堂々たる発表ができました。
未来の明るいテイクオフがこれからも楽しみです。
参加者の皆さん大変お疲れ様でした。
【こやまケア委員 我妻】
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