みなさんこんにちわ
大雪と言ってもおかしくない今年の冬 雪との戦いに悪戦苦闘中の毎日ですが ・・・
嬉しく とても光栄なことがあたご事業所で起きました
な、なんいと ” 平成29年度置賜地区摂食嚥下症例検討会 ”に
発表者として症例紹介をさせて頂きました
やはり、食事は皆さんにとっての一番の楽しみでもあります。
しかし、機能の低下により様々な問題が起きてきます。私達も楽しい食を ・・・ と
食へのアクティビティを大切にしていますが、壁にぶつかることも多々あります。
今回一人のお客様の症例を元に、小規模多機能型居宅介護事業所としての役割、
そして、安心した在宅生活が送り続けられるようにするための
地域との連携の必要性を題材として発表してきました
ドキドキの発表でしたが、これを機に病院から在宅へ戻る際、何かの支援と結びつくことが出来、
安心した在宅復帰が出来るようになればと願っています
美味しい食事を提供したい。でも・・誤嚥への恐怖があります。
小さなことでも相談できるところがあれば私達も安心して支援が出来ます。
もっともっと置賜の摂食嚥下の支援がたくさんの方々に広まればと強く思いました。
そして、毎年参加させて頂いている
聖隷横浜病院の言語聴覚士 前田広士先生の講演をお聞きしました。
「 笑いは一番の誤嚥予防 」 とのお話もあり、私達にできることは
楽しみを通じて嚥下機能の予防を行うことが一番だと改めて実感しました。
食事の工夫 食事を美味しくとるための工夫 ・・・
私達に出来ることはまだまだたくさんあると今回の研修会で勉強させて頂きました。
出前講座で親身になり悩みを解決して下さる大友先生の力は偉大です。
今回このような貴重な体験をするこが出来本当に感謝しています。
いつまでも自分の口から美味しい食事が出来るよう
私達にできることを一つずつ行っていこうとおもいました
【 ケアセンター とこしえあたご 介護職員 小関 麻理 】
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