2019年6月アーカイブ
花見町の防災訓練が行われ、とこしえ二色根も参加してきました。
まずは9:30頃、避難勧告が出されたとの想定で、地区の方が避難の手伝いに来てくださいました。
フロアから玄関までですが、地区の方に協力いただき、避難訓練を行いました。
有事の際は、職員だけでは手が足りず、避難誘導に時間がかかってしまいます。
そんな時、近所の方の協力を得られることは大変ありがたく心強いです。
次は、花見町会館へ移動し、起震車の体験です。
トラックの荷台に台所の様子が再現されています。
震度7が体験できるとのこと。早速、体験です。
徐々に揺れが強くなります。
座っている椅子が前後に揺れ、とても座ってられません。
次に「男性は立って体験してみてください」とのことで、再チャレンジです。
徐々に揺れが強くなるにつれ、立っていることが難しくなります。
机に掴まっていることしかできません。
今回は揺れが来ることが分かっていたため、備えることができましたが、地震はいつ来るかわかりません。
大変よい経験になりました。
それと、今回NCVの取材があり、起震車に乗っている様子をとって下さっていましたので、もしかしたらテレビで映るかもしれません。お楽しみに。
続いて、市の職員と4区の防災士の方より、講話頂きました。
防災士の方より、さまざま最新の情報を教えていただきました。
災害の際は…
①電話やインターネットを使用した伝言システムがあること
②無料開放される自動販売機
最近はこんな自動販売機が増えています。山形市の病院等にも設置されていました。
市内では、沖郷公民館に自販機が設置されているようです。
③災害時帰宅困難者の支援
このマークが貼ってあるコンビニは有事の際、支援してくださるようです。
いつのまにか、私たちが知っている情報が古いものになってて、このような機会に定期的に参加し、新しい情報を手に入れることが大切なんだなと改めて感じました。
最後に、「自助 互助 共助 公助」を基本として取り組んでほしいと話がありました。まずは自分の身を守り、それができたら、隣近所での助け合い。その後は地区へ…と広げていくことが必要です。今回の防災訓練には48名の参加があったそうで、「共助」ができる下地があるとのこと。これは大変素晴らしいことです。
とこしえ二色根と花見町では、災害時相互支援協定を結んでおります。日ごろから良い関係を構築し、有事の際には、互いに協力し、少しでも被害を抑えられるように取り組んでいければと思います。
お土産として
アルファ化米をいただきました。
お湯を入れると15分、水でも60分待つとご飯となるそうです。
良いものがありますね。非常用の備品にぴったりです。
【ケアセンターとこしえ二色根 計画作成担当者兼介護職員:山口】
6月といえば・・・、笹巻ですね
毎年恒例の笹巻つくり
「昔はよぐ作ったもんだ~」とあっという間にできあがっていきます!!
紐の結びがとても上手です
できたての笹巻をみんなで美味しくいただきました
とってもおいしかったですね
【ケアセンターとこしえ二色根 管理者:神尾】
南陽市内4事業所合同で、安全運転講習会を開催しました。
講師は、今井保険事務所の今井さんです。毎年1回、事故を起さず安全運転に
努めるための講習を受けています。
講習では運転する際の注意点として。①一時停止を守る ②スピードを守る ③自分の運転技術を過信しないと
いう3つを学んでいます。
私たちは、毎日お客様の大切な命をおあずかりしています!
事故なく安全運転に努められるよう毎日の運転に努めていきます。
今井さん、貴重な時間をいただきありがとうございました。
【ケアセンターとこしえ二色根 管理者:神尾】
母の日・父の日に・・・。
感謝の気持ちをこめて、お花をお渡ししました
おひとりおひとりへ、職員からメッセージを添えています♬
いつもいつもありがとうございます。皆さんの笑顔が見れることが一番の幸せです。職員一同より
「あら~嬉しいごど~」と喜んで下さいました★
皆さんお花が大好きです(#^.^#)
「父の日が~ありがどな~」と喜んで下さいました。
【ケアセンターとこしえ二色根 管理者:神尾】