2020年1月アーカイブ
みなさん、こんにちは~
1月はお正月行事を楽しみながら創作活動にも熱心に取り組んでいただきました
だんごの代わりに、マシュマロをつけたり、明るくにぎやかに・・・アレンジしながら作りました☆彡
おやつタイムに、ホットケーキ
「おいしくなあれ、おいしくなあれ」かけ声をかけながら生地を混ぜてくれています
みんなで協力して作ったホットケーキは最高に美味しかったです
今は、節分に向けて壁画作成をしています!!!
「鬼は外~」「福は内~」 色を染めています
完成を楽しみです
【ケアセンターとこしえ二色根 管理者:神尾】
先日、置賜総合病院から、救急看護認定看護士の菅原明美様をお招きし、
「緊急時の対応」 救急蘇生法について学びました。
まず初めに、意識のない人を発見したら・・・
1)大きな声で声をかける 2)肩をたたく
反応がなかったら・・・4つの行動をします!
1)大声で応援を呼ぶ 2)呼吸の確認をする 3)心臓マッサージをする 4)AEDをつける
※心臓マッサージをする際の手の位置は、胸骨です。乳首と乳首の間の骨!
手は重ねて、手のひらの下のほうに力をかける。胸が5センチ下がる強さで押す。その時、ひじは真っすぐに!足は肩幅くらいに広げる!
実際にダミーを使い、30秒間やってみました!
皆さん息切れしながらも、絶え間なく、頑張りました!
30秒がとても長く感じ・・・でも、ひたすら押していきます。。。
心臓マッサージを行うにあたり、大切なポイントは3つ
1)強く 2)速く 3)絶え間なく
素早く交換し絶え間なくマッサージを行います。一人では限界があります。だから、応援者は必要なんですね
速さは、1分間に100回のリズムです!!
※万が一、呼吸をしていても心臓が動いていたとしても心臓マッサージはしても大丈夫
躊躇せず、心臓マッサージを開始します。
重要なことは早く心臓マッサージを開始すること。そのあとにAEDがあれば使用しますが、
強く・速く・絶え間ない心臓マッサージを行えれば、AEⅮがなくても大丈夫です
AEDを使用する場合、パッチを貼る際は心臓のマッサージの邪魔にならないように。心臓マッサージが何よりも優先で
重要です
一時間という短い時間でしたが、とても濃厚な時間になりました!
これでわたしたちも一次救命処置に自信をもって行うことができます!
緊急時は、お客様を守るため迅速に対応していきます。
センター二色根・中の目では、職員の知識向上をめざし、
また、ご家族も参加できる研修を今後も企画していきたいと思っています
【ケアセンターとこしえ二色根 介護職:高梨】
二色根フロアは、お客様と一緒に作成したお正月飾りでとても賑やかになっています。
令和2年、今年も始まりました!
今年もどうぞよろしくお願いします
↑ 書初めの様子です
夢を持って、夢を忘れず、今年も元気に楽しく過ごしたいですね
小正月に向けて壁画作成中です完成しましたらお見せしますね
【ケアセンターとこしえ二色根 管理者:神尾】