節分の日。陵南でも豆まきを行いました。

今回は職員が「鬼」にならず、お客様と作った「鬼の絵」に投げて頂きました。

準備の様子から。94歳のお客様です。慣れた手つきで人数分、分けて下さいました。

「でん六豆」の代わりに「落花生」を使いました。

豆まきです。迫力満点の鬼に向けて、

「鬼は～外福は～内」

無事に終了して、邪気も払われ皆さんの無病息災を祈ることができました

さて、「鬼は外、福は内」の後に続きがあるのを知っていますか？？

地域によって違いがあるそうですが、

「もっともだ～、もっともだ～」や「ごっもとも、ごもっとも」、「天打ち、地打ち、四方打ち、鬼の目ん玉ぶっ潰せ～！」などと続けるのだそうです。

歳の数だけ豆を食べる、とも聞きましたが今回は見送りました・・・

【ケアセンターとこしえ陵南　職員一同】