2022年1月アーカイブ
寒い日が続いていますね~山形県内は例年になく大雪が続きました
冬期間、大変なのが洗濯物・・・部屋干しが多いとは思いますが、そんな今だからこそ
おれんじ新丁では【洗濯物干しリレーゲーム】を行いました~
ルールは簡単3~4人で1チームとなり、まずはチーム名を決めます・・・代表の方の生まれ年の干支や、好きな花の名前など
今回は「スイセン」チーム対「サクラ」チームで~す
①お一人目の方は洗濯物を干します
②雨が降ってきました~2人目の方が洗濯物を取り込みます(かごに入れます)
③晴れ間が出てきたので3人目の方はかごにある洗濯物をまた干します
④そして洗濯物が乾いたので4人目の方がまた洗濯物を取り込みます
「昔はよく干してたけど、最近してないな~」「私は今でも自分の洗濯は自分でしてるよ~」
皆さん、手先を使って器用に洗濯物を干したり、取り込んだり・・・
洗濯物の干し方にも個性があって様々でしたが、皆さん上手に干して下さってます
・・・そして最後は職員がアンカーをつとめて、かごにある洗濯物を干して、5秒数えた後にその洗濯物を取り込みます
職員が取り込む際には綺麗にたたんでかごに入れて、ゴールとなります芸術点として、きちんと畳まれているかどうかは皆様に判定して頂きます
「結果発表~~今回はスイセンチームもサクラチームも洗濯物にシワが目立ったので引き分けで~す」
皆さんの表情は晴れやかに、さわやかな笑顔で職員の心も綺麗に洗濯された様でした
【ケアステージおれんじ新丁 職員一同】
1月15日は小正月という事で、おれんじ新丁では毎年恒例の「団子木飾り」を行いました
「団子木」の風習は、ある地方では「モノツクリ」と呼ばれており、物つくり本来の意である農作物の安全と豊穣を祈る事から始まっているそうです
年の初めの元旦を祝う大正月に対し、秋の実りを祈願する農耕の儀礼や年占い等は小正月に行う所が多いようです
団子の木に使用するのは「ミズキの木」このミズキの木は水辺に生える樹木で水をよく吸い上げる木という事で、「火事にならないように」という願いも込められています
また、ミズキの木は芽が上に向いて出てくることから「運が上向くように」そして育ちが早い木なので「子供が早く育つように」との願いもあるそうです・・・願いがたくさんで欲張りすぎのような気もしますが
皆さんが綺麗に作ってくれた「団子木」は玄関に飾らせて頂きました
皆様の「無病息災」そして今年一年の運気が上向きになる事を願って・・・
そして、ここ最近の"大雪”や”コロナウィルス”に負けない元気で明るいおれんじ新丁になりますように
【ケアステージおれんじ新丁 職員一同】
1月5日は小寒・・・「寒の入り」とも呼ばれ寒さがより厳しくなる時期となっております
おれんじ新丁では心もカラダもぽっかぽかになる楽しい活動を行ってま~す
1月2日には新年の書き初めを行いました
皆さん何の字を書こうか悩んでいましたね
とっても上手に書けましたので
早速飾らせて頂きました
そして1月7日は「人日の節句」五節句の最初の節句となっており、七草粥を食べて1年の健康を願います
山形では定番の美味しい納豆汁も作りました
皆さん残さず召し上がって下さいました
これで一年無病息災で過ごせますね
寒い日が続きますが、皆様も風邪などひかれませんようにご自愛くださいね
【ケアステージおれんじ新丁 職員一同】