皆さんこんにちわ。
9月も半ばになりましたが、まだまだ残暑が厳しいこの頃です。
毎年恒例の湖山医療福祉グループのチームケア学会が開催されました。
今年は湖山グループ創立40周年ということで思いもひとしおです😍
今年も、研究はZOOM開催になりましたが、テイクオフからはステージとセンターで2事例の研究を行ないました!!
山形県内にはステージ(通所介護事業所)が6事業所!!
センター(小規模多機能型居宅介護事業所)が20事業所あります。
山形県内で南は米沢市、北は新庄市 距離にすると約100キロ離れたところから
時にはオンラインで情報共有しながら4月から取り組んできた成果を発表しました。
今回のテーマはステージは「デュアルタスクトレーニングを取り入れて」
これは、同時に2つの運動をして例えば、歌を唄いながら足踏みをするなど・・
脳の活性化を図り認知症予防を行う研究でした
センターは エコマップという生体地図を用いての地域交流支援の在り方を考えた研究でした。
たくさんの方々に視聴して頂きました。
どちらも思いは一つ!!
在宅生活を少しでも長く続けていけるようにしていく事が、私達テイクオフが追い求めている事であり、たくさんの研究を取り入れてお客様を支えて行けたらと思っており、暑い夏にふさわしい全事業所の共同研究を熱い思いで発表させていただきました。
湖山グループ創立40周年記念という事で式典では湖山代表は
医療は ”科学” 介護は ”文化”という言葉を何度も伝えていました。
だからこそ医療と介護、そして保育が手を取り合ってワンチームとなっていく必要があるとお話ししていました。
医療 介護の事業所はコロナで大変な思いもたくさんしてきました。
自分たちの施設は自分達で守り抜く力を湖山グループは教えてくれます。
介護は粘りです🎵
これからも粘り強くお客様の笑顔を護り続けていきたいと思います。
テイクオフ全員で取り組んだ今回の研究発表
たくさんの学びがあったと思います😄
今回、得る事が出来た横の繋がりを大切にしながら、これからも羽ばたいていけたらと思います。
皆様ご協力ありがとうございました。
【株式会社 テイクオフ 】